Voicyそなえるらじお #612 生き延びた後の備蓄品はどこで保管?自宅・分散それぞれのポイント
最終更新日:
執筆者:高荷智也
おはようございます!備え・防災アドバイザー高荷智也がお送りする「死なない防災・そなえるらじお」、6月6日(火)、本日も備えて参りましょう!
備蓄はベストエフォートで
本日のテーマは「備蓄品の置き場所」のお話です。
- 防災備蓄品の保管場所に関するご質問をいただきましたので、こちらへの回答です。
備蓄品の置き場所は
- コメント欄にいただいた、みなともさんからのご質問。
- 「備蓄品は全て自宅に置くのが基本でしょうか?ただ今1ヶ月(以上)の備蓄を目指しています。自宅に置けない備蓄品を置く倉庫は一級河川の川の向こう岸にありますが、地震などで橋が落ちた場合、取りにいけなくなるのではと思っています」
- 凍結・高温に関する配慮。
- メインの防災用品は自宅に。
- 持出品の一部は自動車や、通勤・通学鞄へ。
- 2週間分程度の備蓄品は自宅に。
- 1ヵ月を超えるような食品は、やりやすい方法で。
- 私であれば、水と食料は分散させても良いかと思っています。
- サバイバルフーズと15年保存カムイワッカ麗水を別の拠点へ。
本日も、ご安全に!
ということで、本日は「備蓄品の置き場所」のお話でございました。
それでは皆さま、本日も引き続き、ご安全に!